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利益って?

株で得られる利益といえば「売買益」

投資家が株式投資をする最大の目的が「利益を得ること」です。
売買益とは、購入時と売却時の差額から出る利益のことで、「キャピタルゲイン」とも言われます。

上場された株は、投資家に売買されることによって値段が上下しています。今後会社が成長し、株を買いたい人が増えると、それとともに株価も上がります。

ですから、投資家は今後成長しそうな会社の株を安いうちに買っておいて、高くなった時に売却するのです。そうするとその差額分の利益が得られるのです。

売買利益について

一般的に、「株で儲かった!」というのはこの利益を得たことを指します。

ただしどんな株でもいい訳ではありません。企業の先行きが明るくないと株を買う人がいないので、値段が上がらないからです。また、企業に問題が発覚したときなど、株価が下がってしまうこともあります。そのとき買った値段よりも下がってしまえば損になってしまいます。

ですから、株取引をするときは「これから成長しそうな株」を買うことが前提となります。

株では売買益以外にも「配当」がもらえる!

配当について株式投資で得られるのは売買金だけではありません。「配当」による収入を得ることもできます。売買金がキャピタルゲインと呼ばれるのに対して、配当は「インカムゲイン」と呼ばれます。

配当とは、企業の利益の一部を投資家に分配するものです。企業は投資された資金を元に事業を行っているので、事業によって得た利益を投資家に還元するのです。

3月決算の会社の場合、配当は年2回(9月の中間期と3月の期末)のところもあれば、年1回、3月の期末に一括して行うところもあります。

配当金は「1株当たり○○円」という形で分配されます。分配の金額は、企業の業績などによってその都度企業が決めています。

配当利回りの良いものであれば年間3%の利率のものもあります。
利益がゼロだったり、少なかったりした場合には配当は行われません。これを「無配」といいます。設立したてなど、利益の安定しない新興企業にはよくあることですが、以前は配当を行っていた会社が利益が出なくなり、配当を見送ることもあります。このことを「無配転落」といいます。

また、会社の事業形態や体質によって、配当金を多く出すところとあまり出さないところがあります。
電力会社など、安定した事業をおこなっている会社は利益を還元しやすく、ライバル企業の多いメーカーなど設備投資にコストがかかる会社は配当が低い傾向にあります。

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